10月25日(火)~29日(土)、沖縄県にて高校2年の修学旅行が実施されます。この行事は「総合的な学習の時間」の一環として行われるもので、沖縄戦の戦跡等の見学や戦争体験者の講演を通して、戦争の悲惨さや平和の尊さを実感するとともに、沖縄の自然や文化を体感することにより、環境保護や伝統保持の大切さを理解することを目的としています。自然・文化の学習については、カヌーコース(石垣島・西表島)、シュノーケルコース(石垣島・西表島)、ダイビングコース(渡嘉敷島)に分かれて行います。
このページでは、1団(A・D・G・I・J組)の様子をご紹介します。現地の通信環境にもよりますが、随時アップする予定です(深夜または翌日の更新を予定していますので、ご了承ください)。
なお、現地からのアップは特定のコースのみになりますので、お含みください(修学旅行終了後、全てのコースのアップを予定しています)。
【本日の旅程】
羽田空港-那覇空港-(以下、コースごとでの行動)
○カヌーコースおよびシュノーケルコースBグループ
石垣空港-川平湾-石垣焼窯元-石垣港-大原港-ホテルニラカナイ西表島
○シュノーケルコースA・Cグループ
石垣空港-川平湾-石垣港-大原港-ホテルニラカナイ西表島
○ダイビングコース
琉球ガラス村-泊港-渡嘉敷港-リーフINN国吉
羽田空港での集合時の様子です。
那覇空港へ向かう機内での様子です。集合が朝早かったため、眠っている生徒も多いです。一方、「ユメタン」で英単語を勉強している生徒も何人か見かけました。
○カヌーコースおよびシュノーケルコース
那覇空港からさらに石垣空港へ向かう飛行機に乗り換え、石垣島へ到着しました。 川平湾に立ち寄りましたが、透き通る海に生徒たちの歓声が上がります。「早く海に入りたい……」との声も(シュノーケルコースは、明日、西表島の「イダの浜」でシュノーケルを体験します)。
○カヌーコースおよびシュノーケルコースBグループ
石垣焼の窯元で皿作りの体験をしました。気温30℃を超える作業場の中で、1時間近く、真剣に作業をしました。完成品は2~3か月後に学校へ送られることになっています。
○カヌーコースおよびシュノーケルコース
ホテルでの夕食の様子です。バイキングに皆、大満足の様子です。
現地の方から、西表島およびその周辺の自然について、レクチャーしていただきました。ホテルでは、窓を開けると波の音と東京では見られない満天の星空。蝉の声も聞こえます。