インフルエンザは風邪とは違います。38℃以上の高熱と頭痛や関節痛などの全身症状で、5日間近く寝込むことになります。
予防方法は風邪とほとんど同じですが、日常生活で予防するのが一番です。もし、かかったと思ったら、すぐに医師の診断と治療を受けてください。
予防方法は風邪とほとんど同じですが、日常生活で予防するのが一番です。もし、かかったと思ったら、すぐに医師の診断と治療を受けてください。
《予防方法》
- 手洗い、うがいをこまめにする。
- 栄養と休養を十分とる(寝不足、栄養不足は免疫力を低下させます。)
- 室内の温度、湿度を適度に保つ。(インフルエンザは多湿に弱い。)
- 人混みを避ける。
《特 徴》
- 急激な発症
- 38℃以上の発熱と悪寒
- 関節痛、筋肉痛
- 倦怠感、疲労感
- 頭痛
- 咳、くしゃみ、鼻水、咽頭痛
《インフルエンザは出校停止》
感染力の強いインフルエンザは「出校停止」になりますので欠席扱いにはなりません。もし、インフルエンザと医師に診断されましたら、早めに担任の 先生まで連絡してください。医師の指示に従って安静に過ごし、許可がおりるまでしっかり治してから登校してください。登校許可の証明書は、以下の方法で取 得して、医師に記入してもらい担任に提出してください。
- 4月に配布した「登校許可についてのプリント」
- 生徒手帳の25ページを拡大コピーする。
- 学校にある証明書
- 本校ホームページからダウンロードする。