第1回PTA教養講座
6月9日(土)15時より本校講堂において、今年度第1回のPTA教養講座が実施されました。今回は助六太鼓の創始者のお一人でいらっしゃる藤舎清成氏と日本太鼓道場の皆様をお迎えして、和太鼓の迫力ある演奏を楽しみました。
本番前のインタビュー 本番前のお忙しい時間を戴いて、藤舎清成氏にお話を伺いました。太鼓を始めたきっかけやご自身の中学・高校時代の様子、後進の指導など、30分にわたって多くのお話を伺うことができました。和太鼓を叩き続けた手はどんなだろう? という好奇心から「手を見せてください」とお願いしたところ快く応じてくださるなど、インタビューは終始和やかな雰囲気の中で行われました。 インタビューの詳細は7月発行のPTA広報誌「たらちね」に掲載します。お楽しみに。 《藤舎清成氏プロフィール》 1972年より歌舞伎囃子方四世、藤舎呂船師に入門。和太鼓に邦楽囃子の要素を取り入れ、作曲や演奏活動を続ける。また指導者としても国内外で高く評価されている。日本太鼓道場主宰。 |
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迫力あるステージT 迫力ある和太鼓の演奏に魅了された1時間30分でした。夏祭りで聞く和太鼓ののんびりとした響きとは異なり、10台を越える和太鼓が一斉に鳴り響くと、魂が揺さぶられるようで、凄まじささえ感じました。 《プログラム》 1.寿太鼓〜江戸祭太鼓 2.桑港ばやし 3.清鳴 4.狂い 5.四段打ち 6.シンメトリカル ・サウンド・スケープ 7.うねり 8.流鳴 |
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