安全教育に参加して
中学1年B組 T.K
11月16日に授業を3時間うけてから池袋防災館に行きました。まず救急コーナーで人工呼吸の方法を学びました。人工呼吸は5秒ごとに800ccから1200cc吹き込めばいいと言われましたが、ぼくは1700cc吹き込んでしまいました。次に煙コーナーに行って、煙のことについて学びました。煙は上から広がっていくため、しゃがめば大丈夫だと言われました。煙コーナーの中は開かないドアもたくさんあったため、少し迷ってしまいました。その次に消火コーナーに行き、消火器の種類や使い方などを学びました。消火器は3リットル入りのものを使用しましたが、容器の重さもあるため、6〜8sあり、とても重たく大変でした。地震コーナーでは地震のときどうすればいいかを学びました。内容はまず火をとめて、通路を確保するなどのことでした。ぼくは昔、地震を体験したことがあったので、より深く理解できました。防災体験によって緊急時にどうしたらいいか分かったのでとても役に立ちました。これからもこういうことに取り組んでいきたいと思いました。とても楽しかったので、また来年も行きたいです。
中学1年B組 T.K
11月16日僕達は池袋防災館へ行きました。
まず最初に体験した救急コーナーでは人工呼吸のやり方を教わりました。これは息を多く吹き込んでもいけないし、少なくてもいけないので、意外と難しかったです。
次は煙コーナーへ行きました。火事になった時のシュミレーションで、煙の性質を学んで避難する時に役立てるというものでした。
次は消火コーナーへ行き、実際に消火器を使ってスクリーンに映し出される炎を消しました。消火器には液体タイプと粉末タイプの2種類があり、液体タイプが火の元の部分にかけて冷やして消火するのに対して、粉末タイプは火の上の方からかけていって酸素をさえぎり消火するということでした。
次に地震コーナーで震度7の揺れを体験し、地震が起きた時どのように行動すればいいかを学びました。手順は、まず火を消し、逃げ道を確保してから机の下などで丸まって揺れがおさまるのを待つということでした。
最後に防災の映画を見ました。これを見て、人間は地震などが起きるとパニックになり、どうしてよいか分からなくなるということが分かりました。 |