中１〜高１　スケート講習

　１２月２５日（土）から２８日（火）まで、栃木県日光市霧降高原スケートリンク“アーデル霧降”において、冬休み恒例のスケート講習が実施されました。この行事は希望者を募って行われるもので、今年度は中学１年生２７名、中学２年生６名、中学３年生３名、高校１年生７名、合計４３名が参加しました。スケートの技術指導は、引率教員はもとより、本校のスケート部の部員があたり、学年・学級を越えた生徒同士の親睦を深めることができました。さらに、行事初日には日光江戸村を、行事最終日には日光東照宮・輪王寺を訪れ、それぞれの生徒が自由に見学を楽しみました。

　４日間のおおよその日程は以下のとおりです。

初日、日光江戸村に到着。入り口で行事最初の記念撮影。		日光江戸村にて各自、自由見学。初日の昼食は、この江戸村で持参したお弁当をいただきました。
いよいよ氷上練習開始。初日は室内スケートリンクでの練習でした。初めてスケートをする中学１年生は、まだ足取りもおぼつかないようです。		２日目からは１周４００ｍの屋外リンクでの滑走です。広々として開放感いっぱいです。
中１・高１の合同写真です。学校全体の希望者対象の行事ということで、今まで見ず知らずだった生徒たちも、講習ですっかりうちとけ、仲良くなりました。		初心者はスケートメートを使って、氷上でバランスをとる練習をします。押している生徒も、押されている生徒も実に楽しそうです。
宿泊した東観荘の夕食はボリュームたっぷり。氷上練習で疲労しきった生徒たちも、味・量ともに大満足でした。		氷上練習２、３日目になると見違えるほど上手になります。生徒たちの上達の早さには本当に驚かされます。
寒さも忘れて、スケートを楽しむ生徒たち。		最終日、東観荘から歩いて移動し、日光東照宮を参拝。スケート講習と今年１年の締めくくりです。
雪化粧した陽明門前にて。		来年もまた皆で一緒にスケート講習に参加したいものです。