高１　移動教室

　高校１年は、７月２８日から３１日まで（１団、A・C・D・H・I組）と７月３１日から８月１日まで（２団、B・E・F・G組）の２団に分かれて、長野県諏訪郡原村にある「岳明寮」で３泊４日の移動教室を実施しました。東京では味わえない自然に触れながら、友人と寝食を共にすることで協調性を養う４日間は、生徒のよき思い出となったことでしょう。
　特に「上田市班別自主見学」は、高校１年の総合学習の一環として計画され、歴史や文化に関する貴重な資料に接することで生徒の知的好奇心を高めることを目的としています。

８：３０　東中野
			各クラス点呼を終えて出発をします。出発は予定通りの８：００だったのですが・・・。
９：００　国立
東中野を出発してから１時間。まだ中央高速の国立です。予想通りですが、中央高速はこの先２０km渋滞しています。車内のボルテージも下がり気味で、眠り始める生徒もチラホラ。
１３：００　グラウンド
午後の岳明寮は快晴。青空の下での球技大会で、生徒は思いきり汗を流します。１回の裏でコールドゲームという試合もありました。
			ドッジボール大会も大いに盛り上がりました。柔らかめのボールを使用したので当たってもさほど痛くないようで、その分投げるボールに込める力も強くなり、力いっぱいの当て合いになりました。
１９：００　卓球場
夕食後は卓球大会。中学３年生の体育の授業が卓球だったので卓球の人気は高く、エントリーが多く、２時間近く試合が続きました。