高１　移動教室

　高校１年は、７月３０日から８月２日まで（１団、A・B・C・D・I組）と８月２日から８月５日まで（２団、E・F・G・H組）の２団に分かれて、長野県諏訪郡原村にある「岳明寮」で３泊４日の移動教室を実施しました。目的として、(1)仲間と寝食をともにする団体生活の中から、協調性と思いやりの精神を学ぶ、(2)総合学習を通して、教室で学んだことを教室外で活かし、見聞を広げる、の２つを掲げ、東京では味わえない生活を満喫してきました。

１１：２０　岳明寮到着
日曜日にも関わらず、思ったよりも早く岳明寮へ到着。今後の予定について説明を聞き、各部屋へ移動します。３泊４日の移動教室の始まりです。
１３：００　昼　食
寮に着いて初めての食事。生徒は７月２０日の終業式から会っていなかったからか、お互いに積もる話があるようで、おしゃべりが弾んでいました。また、高校生となると食べる量も多く、おかわりの列ができていました。
１４：００　球技大会（ソフトボール・ドッジボール）
午後の岳明寮は気持ちのよい晴天。日差しは強いですが、東京とは違い日陰は涼しいくらいです。体操の後、青空の下での球技大会を行い、思いきり汗を流しました。今日はソフトボールの予選リーグとドッジボールを行いました。
		ドッジボールは５クラスのリーグ戦。この日で全ての対戦が終わました。優勝チーム歓喜の一枚。
１８：３０　夕　食
		球技大会後の夕食。食欲旺盛の生徒たち。食事の後で、明日行われる総合学習の見学についてのミーティングが行われました。
２０：３０　卓球場
夕食後は卓球大会。１チーム５名の対抗戦です。昼の球技大会と同様、気合いが入っていました。