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2008年4月25日 図書館通信 「らいぶらりーNEWS 立夏号」&「四号館図書室 かわら版 第11号」発行中

本館図書室より「らいぶらりーNEWS 立夏号」、四号館図書室より 「四号館図書室 かわら版 第11号」 をそれぞれ発行しました。 両図書室で配布しています。

新学年・新学期、新たな生活に向けて、
―今回の両ニュースより、おススメ図書の一部を紹介―

本館図書室より

「恐竜大戦!」(457/ア) 荒木一成・柳田理科雄著 メディアファクトリー
恐竜と怪獣の違いは? ティラノサウルスVSトリケラトプスの結果は? 恐竜は本当に絶滅した? 子供心に好きだった恐竜、今現在も研究が進む彼らの本当の姿とは?空想科学読本の著者と恐竜造形師が熱い思いをのせて語りつくす「恐竜」の真実(と希望)。

「桃山ビート・トライブ」(913.6/ア) 天野純希著 集英社
安土桃山時代に現われた四人組。三味線弾き・藤次郎、笛役者・小平太、太鼓叩き・弥介、舞姫・ちほ。型破りな音楽と踊りを武器に時の権力者秀吉に立ち向かう…。躍動感あふれる痛快時代小説。

「骨から見る生物の進化」(481/ホ) ジャン=バティスト・ド・パナフィユー著 河出書房新社
複雑に構成されている生物の骨格、それはそれぞれの進化の証。全て本物の標本を用いた黒と白の鮮やかな饗宴で織り成す、躍動的な脊椎動物たちの姿。驚くべきは多様性と類似性、そして美しさを獲得した進化のかたちには目を見張ります。

中学図書室より

「近未来入門」(M440/ア)あさのあつこ・福江純著 メディアファクトリー
地球温暖化が進むと、背の高い、ハゲの新人類が誕生する?人類が最初に出会う宇宙人は、動物のカバに似ている?『バッテリー』でおなじみ、小説家あさのあつこが、アニメ好きの天文学者と未来について徹底討論!そこから見えてきた驚くべき未来の姿とは・・・・・?

「テメレア戦記 Ⅰ」(M933/ノ/1)ナオミ・ノヴイク著 ヴィレッジブックス  
海軍将校「ローレンス」は、誇り高き漆黒のドラゴン「テメレア」と新たな人生を歩み始めた!強いきずなで結ばれた人間とドラゴンを待ち受ける過酷な運命とは? 歴史ファンタジーの傑作!

「本当は怖ろしい漢字」(M821/コ)小林朝夫著 彩図社
漢字の「七」は切腹で飛び出した腸の形を表している!いつも何気なく使っている漢字に秘められた、あなたの知らない怖ろしい意味が明らかになる!
そのほかいろいろ新しい図書が入ってきています。
新しい生活の彩りとして「読書」、自分の新しい生活を広げていくために、
様々な”本”と出会ってください。