高校1年生は12月18日(金)、NPO法人「16歳の仕事塾」・「TAC」のご協力により、社会人による特別授業を行いました。文理選択を目前に控え、自分の進路について、仕事について、より具体的に考えるためのものです。15の講座から各人が2講座を選択し、受講しました。来て頂いた講師の方(敬称略)と協力して頂いた団体、講義のテーマは以下の通りです。
(1)猪俣 武範(順天堂大学医学部付属順天堂医院)
『目標を次々と達成する人の勉強法はナニが違うのか?
~ハーバード×MBA×医師による勉強法の新常識~』
(2)内山 勢(毎日新聞社) 『震災報道と新聞記者の仕事』
(3)小澤 秀樹(ダウケミカル日本(株))
『どんな経験も必ず仕事に活きてくる!悩むことや挑戦することを恐れずにやってみよう!』
(4)小林 亮文((株)ジョインハンズスポーツ) 『好きなこと(スポーツ)を仕事にする』
(5)小宮 航士(大宮アルディージャ)
『仕事ってどうやって決めるの?自分にとって本当にやりたい仕事とは?』
(6)鯨井 勝(ソニーマーケティング(株)) 『「夢は、見るのか、叶えるのか」~16歳からの私~』
(7)工藤 一郎(エコアンドアートテクニカ) 『エンジニアはオモシロイ(これからも面白そうだ)』
(8)坂本 健司(伊藤忠商事(株)) 『「海外で追及する我々の可能性』そして「総合商社という仕事」』
(9)走内 悦子((株)コスモイニシア)
『仕事(不動産事業)を続けてきて、自立したキャリア実現について思うこと』
(10)速見 充男((株)フロンテッジ) 『空間デザインとは。人に喜んでいただくということ。』
(11)平林 裕治(清水建設(株)) 『「夢を形にする」とは?』
(12)藤平 武巳(NTTコミュニケーションズ(株)) 『これから先の働き方はどう変わっていくのか?』
(13)矢追 秀行((社)日本スマートフォンセキュリティ協会(KDDI(株))
『「商品」ってなんだろう?』
(14)山岡三四郎(一橋大学経営学大学院(ビジネススクール)特任教授)
『金融業界アナリストと創業社長と大学院の先生になった私が、大切にしていること』
(15)中村 充(弁護士/Wセミナー講師) 『法律は、知識がなくても使えます!』
(16)新井 良明(公認会計士/TAC講師) 『会計の魅力と公認会計士の仕事について』
年明け1月早々に文理選択の志望調査を行います。 文理選択を直前に控えたこの時期に、社会人の方々から進路など色々なお話しを聞くのはとても貴重な体験となりました。 将来の選択に迷うような結果になってしまったかもしれませんが、生徒達にとっては自分の進路について、より深く考える良い機会となりました。 |