| 高２ 進路セミナー |
| 高校２年生は７月１７日（水）、ＮＰＯ法人「１６歳の仕事塾」・「ＴＡＣ」のご協力により、社会人による特別授業を行いました。社会人による講義を受講することによって、職業についての正確な知識を持ち、自らの進路についてより具体的に考えるきっかけをつくることを目的としています。昨年１２月に引き続き、２回目の実施です。今回、来て頂いた講師の方（敬称略）と協力して頂いた団体、講義のテーマは以下の通りです。 （１） 久保木稔 （株式会社フロンテッジ） 『今どきの広告会社の仕事って？』（２） 高木 徹 （ＮＨＫ大型企画開発センター） 『私の１６歳からの履歴書と、ＮＨＫの番組制作の仕事』（３） 番場慎也 （公益財団法人プラン･ジャパン） 『世界の子どもを助ける仕事～国際ＮＧＯで働くということ～』 （４） 加門正之 （三井物産株式会社） 『夢と共に前へ！』 （５） 中川敬文 （ＵＤＳ株式会社） 『新しい価値を創る「建築プロデュース」という仕事』 （６） 細川琢磨 （ニュアンスコミュニケーションズ・ジャパン株式会社） 『自分にとって面白い仕事とは？その仕事をするためには？』 （７） 齊川義則 （三菱電機株式会社） 『自分の将来を考える「種」（私の「なぜ」「どうやって」を通じて）』 （８） 黒葛原寛 （元ソニー株式会社） 『仕事は楽しく！』 （９） 木方亮一 （生活協同組合パルシステム東京） 『生きることの基本である食について考える』 （１０） 遠藤康史 （株式会社メンバーズ） 『facebookがコミュニケーションを変える』 （１１） 小西浩之 （生化学工業株式会社） 『勉強ができると将来いい仕事に就けるのか？』 （１２） 宇津本直紀 （一般社団法人 ＢＲＩＯ ＭＵＳＩＣ） 『音楽プロデューサーという仕事』 （１３） 梅原裕一 （富士通ソーシアルサイエンスラボ株式会社）『今企業が求めている人材とは』 （１４） 平松正顕 （自然科学研究機構 国立天文台） 『宇宙を調べるという仕事』 （１５） 中村 充 （ＴＡＣ：弁護士） 『法曹という仕事と高校生が司法試験に受かる方法』 （１６） 加藤裕志 （ＴＡＣ：公認会計士） 『公認会計士による経営コンサルティング・・・会社のお医者さん！？』 |
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| ８：５０に本校講堂にクラスごとに集合しました。９：００から進路担当の先生から諸注意を聞き、選択した講座を受けに各教室に向かいました。 | |
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生徒達には１冊ずつ「進路ノート」とうものを配付しています。今日聞いた内容をノートにメモしていきます。
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| 生徒達は真剣に聞いていました。講師の方々からは生徒の質問に対して、ご自分の経験を基にていねいにお答え頂きました。 | |
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実際に働いている方の「生」の話を聞けて、将来の目標をイメージするヒントになったと思います。
ちなみに、とある生徒のメモ（左）です。これを基に後日、まとめたノートを提出してもらいます。何が一番印象に残ったのでしょうか。
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