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2008年11月12日
11月10日(土)、高校1年生を対象に進学講演会が開かれました。予備校の先生に来ていただき、受験がどういうものか、今何が必要かという話をしていただきました。
高1 進学講演会01 高1 進学講演会02
講演に来て下さったのは駿台予備校の竹内先生です。2010年度の受験の受験者数と合格者数の関係、付属生と一般の受験生の違いや進路の選び方などを話して下さいました。
高1 進学講演会03 高1 進学講演会04
事前に配布された資料を見ながら講演を聞きました。話を聞く機会の少ない予備校の先生の話とあって、興味を持って聞いていました。
今回の講演を聞いて、大学受験をするかしないかに関わらず、自分の意志で自分の進む道を選択していくことが重要で、そのためには目の前のことに左右され過ぎず、将来(例えば10年後)の自分をイメージしながら進路選択していくことが必要であることを感じたようでした。これからの進路を考えるよい機会となりました。

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